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【ノースフェイス】クレストンミッドネオフューチャーライト徹底解剖

クレストンミッドネオフューチャーライトの特徴や詳細をお伝えします。
クレストンミッドネオフューチャーライトは、3シーズンのハイキングから縦走登山まで幅広いシーンで活躍する軽量防水登山靴です。ノースフェイスのセンスが光るデザインとなっています。
これから本格的に登山をはじめるひとにとって、ベストな選択肢のひとつになるはずです。興味があるひとはぜひ読んでみてください。

- デザインがカッコ良い
- ミドルカットで軽量
- 防水透湿性がある
- 岩場や鎖場ものぼれる
- 耐久性はやや不安

クレストンミッドネオフューチャーライトの特徴
名称 | クレストン ミッド ネオ フューチャーライト |
素材 | FUTURE LIGHT (防水透湿素材) |
重量 | 約535g (27cm/片足) |
カラー | TNFブラック×TNFブラック ニュートープダークグリーン×TNFブラック フェイドケルプタン×TNFブラック |
クレストンミッドネオフューチャーライトは、ノースフェイスの軽量防水登山靴です。
この靴はハイキングから縦走登山、岩場や鎖場などの幅広いシーンで活躍します。初心者から上級者まで広く使うことができ、見た目もカッコイイのでオシャレに気を使うひとも要チェックな靴です。
ここでは、そんなクレストンミッドネオの特徴を解説していきたいとおもいます。
デザインが良い

クレストンミッドネオは、なんといってもデザインが素晴らしいです。
登山靴を選ぶ際、履き心地やフィッティングを重視するひとも多いとおもいますが、見た目で選ぶというのも重要です。なぜなら、登山のモチベーションに関わるからです。
自分が気に入った装備で気分よく登山するというのは、長く続けるためには大事な要素。
クレストンミッドネオは、私が今まで見てきた登山靴の中でも上位に入るカッコ良さです。
この色はダークグリーンなんですが、カッコよさと渋さを兼ね備えた男心をくすぐるようなデザインで非常に満足しております。

モチベーションがあがります!
軽い
クレストンミッドネオは、比較的軽い登山靴です。
ミドルカットとしては特別軽いというわけではないですが、登山靴全体で見れば軽いほうです。軽さは手にもってみてもわかります。
軽さは大事な要素なので、初心者やこれからはじめるひとには特にオススメできる靴です。
防水透湿性がある


クレストンミッドネオは防水透湿性のある登山靴です。
フューチャーライトのスペックはメーカーで公表されておらず、詳しい数値などはわかりませんが、ざっくりまとめるとこんな感じのことをノースは言っています。
フューチャーライトの特徴
- ノースフェイスが独自に開発した防水透湿素材
- 特に透湿性が高い
- 素材がしなやか
- 強風下では通気感を感じる可能性がある
- ゴアテックスよりは耐水圧が劣る
スペックなどはわからないものの、ノースフェイスは登山のガチメーカーとしても有名なので、十分信頼の足る素材だとおもいます。
足首までしっかりカバー


クレストンミッドネオは、ミドルカットタイプの登山靴です。
足首まで覆ってくれるので、保護しながらも動きやすいモデルとなっています。また、クッションがふかふかなので、履き心地も良いです。
靴紐がほどけにくい


この靴は、靴紐がほどけにくい仕様になっています。
フックは片側にしかないことが多いんですが、反対側も少し出っ張るようになっていて、ヒモが外れにくい仕様です。
ちょっとしたことなんですが、これがあるなしで快適性は変わって来るでしょう。
サイズは3Eくらい
サイズは3Eくらいですね。
比較的幅広で日本人の多くの足に合うとおもいます。キャラバン、モンベル、マムート、コロンビアあたりの靴を履いているひとはだいたい合うかと。
私はAmazonで買いましたが、現在この靴はプライム会員になると7日間無料でお試しできるので、サイズが心配なひとはぜひ利用してみてください。
カラーは3色


カラーは3種類展開されています。
- TNFブラック×TNFブラック
- ニュートープダークグリーン×TNFブラック
- フェイドケルプタン×TNFブラック
シンプルなブラック、渋いダークグリーン、おしゃれなケルプタンと、それぞれめちゃくちゃ良いラインナップになっています。
ケルプタンは他メーカーにはない色合いで、ノースフェイスではウェアなどにもよく使われる色です。これがまたオシャレ。
色合いはどれも落ち着いていて服装とあわせやすいです。


他メーカーとの違い
他メーカーとの比較です。
似たような登山靴だと、キャラバンのC1やコロンビアのセイバーファイブなどがあります。ざっくりとですが、それぞれ以下のような特徴があります。
The North Face クレストンミッドネオフューチャーライト | 【特徴】 見た目がカッコ良い。 縦走や岩場など場面を選ばない万能タイプ。 |
キャラバン C1_02S | 【特徴】 コスパ最強。 ゴアテックス使用の日本メーカーの靴。 |
コロンビア セイバー ファイブ ミッド アウトドライ | 【特徴】 軽量でコスパが良い。 耐久性とグリップ力に優れる。 |




これらの靴は、富士山におすすめの登山靴として紹介しました。


レディースモデルあり
クレストンミッドネオには、レディース向けモデルも販売されています。
色やデザインはほぼ同じですが、カラー展開は2色です。


耐久性はやや不安
耐久性については、やや不安に感じる部分があります。
まだ買ったばかりなのであくまで私の経験則なんですが、手に持った感じや素材のハリなどを見ると、あまり耐久性が高い作りとはいえないです。
耐久性についての評価は難しいところなんですが、価格やターゲット層を考えるとおそらくあまり重視されていないかとおもいます。
とはいえ、登山中に壊れるような貧弱さがあるという意味ではなく、ハードな登山にはあまり向かないかなという意味合いです。
登山靴にはもっと本格的なものがありますので、長く続ける場合にはいずれ買い換える必要があるかもしれません。本格的にやり込むような人は、この辺を頭に入れておいてください。
それでも大事に使ってあげれば長く使えるはずですし、多くの登山者には十分すぎる性能を有していますので、自分のスタイルにあわせて考えると良いでしょう。


クレストンミッドネオフューチャーライトで出来ること


クレストンミッドネオを使うと、こんなことができます。
ハイキングから縦走まで可能
この靴は、日帰りハイキングから縦走登山まで可能です。
初心者から上級者でも十分使っていけるような、汎用性の高いスペックになっています。この靴ひとつあれば、いろんな山に挑戦することが可能です。
いわゆる万能タイプな靴なので、一度買えば出番は多くなるでしょう。
岩場や鎖場ものぼれる


クレストンミッドネオは、岩場や鎖場でも積極的に使っていけます。
上記の足裏の写真を見てください。つま先とかかとのパターンが変わっているのがわかりますか?
クライミングゾーンは、足場の狭い岩場や鎖場などで喰いつきを良くしてくれる役目があります。たとえばこの靴のパターンだと、つま先とかかとは前後の摩擦に強く滑りにくくなっています。
足場の狭い鎖場では、つま先しかひっかけられない場所も多々あります。クライミングゾーンのあるなしでのぼりやすさが大きく違ってくるため、非常に心強い機能です。
天気を気にしなくてOK
クレストンミッドネオは防水なので、天気を気にする必要がありません。
雨の日でも登れますし、突然降ってきても心配無用。防水靴は登山では最強のアイテムです。



雨の日は登らないんだけど・・・
実は、雨の日以外でも役に立つ場面は多いです。
- 雨の降った翌日は登山道が濡れている
- 雨が降っていなくても、露などで草が濡れている場合が多い
晴れの日を選んでも、足元が濡れる状況は意外と多いです。
足がズブ濡れになるとテンションが下がりますし、低体温症などの危険性も出てきますので、登山靴はやはり防水が一番です。
雪山でも使えるのか?



この靴って雪山でも使える?
多くのひとが気になる部分だとおもうので、お答えします。
十分使える性能はあるが、非推奨です。
ぶっちゃけ防水なので雪山でも使えますが、推奨はしません。なぜなら、雪山は環境が厳しくスペックに余裕があるくらいでないと命に関わるためです。
おそらく、上級者や登山ショップの店員は「使えない」と答えるとおもいます。ノースの公式でも「3シーズン(春夏秋)まで」と書いてあります。
積雪がない場所なら冬でも全然使えますが、防寒性はあまりないことには注意しましょう。
条件次第では使ってみてもOK
推奨はしませんが、条件次第では雪山で使ってみても良いでしょう。
- 天気が良く、標高が低い山
- ロープウェイなどがあり、人が多い場所
- 上級者が面倒をみてくれる状況
- 撤退の判断がすぐに出来るひと
このようなゆるい条件下であれば、比較的使っていきやすいとはおもいます。
おそらく、雪山でもガンガン使っているひとはいるはずですが、登山はどこまでリスクを管理できるかなので、私の立場からは非推奨とさせていただきます。



自分でよ~く判断してね


クレストンミッドネオフューチャーライトはこんなひとにおすすめ
クレストンミッドネオは以下のようなひとにオススメです。
本格的に登山をはじめたいひと


クレストンミッドネオは、本格的に登山をはじめたいひとに特にオススメしたい靴です。
- 防水透湿性がある
- 岩場や鎖場も安心
これらの機能性があれば幅広く使うことができます。
雪山を除けば日本中どこの山でも使っていけます。これから本格的に登山をしていくひとの頼もしい味方になってくれるでしょう。
ひとつの登山靴で済ませたいひと
クレストンミッドネオは万能タイプの登山靴です。
これひとつあれば日本中の山をのぼることができます。
とてもバランスが良い靴なので登山道を選びません。
本来は、登山道の状況によって靴を変えるのがベストではあるんですが、お金の出費を気にするひとも多いはず。
そんなひとは、バランスの良い靴を持っておけば出費が抑えられるのでオススメです。
サイズが合うか心配なひと
Amazonではプライム会員になると7日間お試しができます。
「Prime Try Before You Buy」というサービスの対象商品なら、無料で試着がすることができます。気に入ればそのまま購入、気に入らなければ着払いで送り返せばOK。
サイズが合うか心配なひとは、このサービスを利用すると良いでしょう。
カッコイイ登山者になりたいひと


クレストンミッドネオフューチャーライトは、見た目がカッコイイです。
この靴を履いていれば、多くの登山者の目をひくでしょう。私が今まで見てきた登山靴の中でも、上位に入るカッコ良さです。



オシャレだな~



カッコイイ!
すれ違ったひとはそんなことを思うかもしれません。
カッコイイ登山者になりたければ、クレストンミッドネオは最適な選択となるでしょう。


使った感想とよくある質問


私が実際に使った感想とよくある質問をまとめました。
履きやすくクセのない登山靴
クレストンミッドネオは、履きやすくクセのない登山靴です。
とにかく履きやすいというのが第一印象でした。クッション性が良く、足裏にはクライミングゾーンがあるので、岩場でも安心して使うことができます。
デザインがカッコ良く、幅広いシーンで使えるのでコスパは良好なのではないかとおもいます。
【総評】色んなことができるオシャレな登山靴
ノースフェイスは万人受けするものを作るのが得意な会社なので、その考え方が色濃く出ているようにおもえました。幅広い層の登山者に向けて作った靴ですね。
これからはじめるひとや初心者には特におすすめで、靴選びに迷っていたら間違いなくこの靴を勧めます。
よくある質問
クレストンミッドネオのよくある質問をまとめました。
- 重さはいくつ?
-
約535g(27cm/片足)です。
登山靴としては軽い部類に入ります。
- 雨で濡れない?
-
防水透湿性があるので大丈夫です。
- 捻挫しない?
-
ミドルカットなので足首までは保護されています。
ローカットよりか捻挫はしにくいでしょう。
- 雪山も行ける?
-
雪山でも使える性能は有していますが、非推奨です。
- 女性でも履ける?
-
レディースモデルが展開されています。
- カラーは何種類ある?
-
ブラック、ダークグリーン、ケルプタンの3種類あります。
どれも非常にカッコ良いです。
- 岩場でも使える?
-
クライミングゾーンがあるので、積極的に使っていけます。


本格的な登山をはじめるひとに最適


クレストンミッドネオフューチャーライトの魅力についてお伝えしました。
クレストンミッドネオフューチャーライトは、3シーズンのハイキングから縦走登山まで幅広いシーンで活躍する軽量防水登山靴です。デザインがカッコ良く、見た目も楽しむことができます。
登山靴としては何でもこなせる優等生なので、これから本格的に登山をはじめるひとにとって、ベストな選択肢のひとつになるでしょう。
デザインやカラーは毎年変わる可能性があるので、気に入ったら早めに手に入れておきましょう。
この靴があればいろんな山に挑戦することができます。ぜひ、トライしてみてください。




Amazonプライム会員になれば靴の試着ができるため、サイズが心配ならお試しで利用してみると良いでしょう。