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COROS VERTIX 2Sは登山で最強のGPSウォッチ!

登山で、スマホのバッテリー切れが心配になった経験はありませんか?
VERTIX 2Sなら、そんな心配は無用です。超ロングバッテリーで、地図もナビも、バッテリー切れを心配することなく安心して使えます。
GPS機能はもちろん、心拍数や高度、気圧なども計測できるので、安全管理もばっちりです。地図はオフラインでも使えるので、電波状況を気にせず、登山に集中できますよ。
この記事を最後まで読めば、VERTIX 2Sがあなたの登山をどう変えてくれるのかわかるはずです。ぜひ参考にしてください。

- 超ロングバッテリー
- オフライン地図が使える
- 高精度のGPS
- めちゃくちゃ頑丈
- 充実した登山機能
- 解像度がやや粗い
- 地図にクセあり

この記事はCOROS様から提供を受けておりますが、製品の評価は公平かつ客観的に行い、読者に役立つ情報を提供することをお約束いたします。
VERTIX 2Sの基本情報
まずは、VERTIX 2Sの基本情報を見ていきましょう。
注目すべきポイントは、やはりバッテリーの稼働時間ですね。
基本仕様 | |
---|---|
衛星システム | GPS, GLONASS, Galileo, Beidou, QZSS 全システム二周波対応 |
ディスプレイ | 1.4インチ、280 × 280 (64色)、灯型メモリーLCD |
バッテリー | 通常使用最大36日間、GPS使用時最大118時間 |
サイズ | 50.3 × 50.3 × 16mm |
防水 | 水深100mまで |
センサー | 心拍センサー、気圧高度計、コンパス、ジャイロスコープ、加速度計、温度計、SpO2センサー |
使用温度 | -30度 ~ 50度 |
重さ | シリコンバンド装着時 : 87g ナイロンバンド装着時 : 70g |
材質 | 画面 : サファイアガラス ベゼル : グレード5チタン合金PVDコーティング カバー : グレード5チタン合金 |
地図 | 地形図、等高線図 |
登山向け機能 | オフラインマップ、ナビゲーション、高度計、気圧計、コンパス、ストームアラート、日の出・日の入り時刻表示、補給アラート |
メモリ | 32GB |
価格 | 93,500円 |

VERTIX 2Sの5つの特徴
ここでは、VERTIX 2Sの特徴を5つ解説していきます。
超ロングバッテリー
VERTIX 2Sのバッテリー持ちは驚異的です。
- 日常使用 : 36日間
- フルGPS : 118時間
COROS(カロス)は、バッテリー持ちの良さで有名なメーカーで、中でもVERTIXシリーズは最高の性能を誇ります。いわゆるフラッグシップモデルです。
実際に使ってみると、日常使用では驚くほどバッテリーが減りません。何もしなければ、1日で1~2%しか減りませんね。電子機器としては、ありえないレベルの長さです。
無料のオフラインマップ

地図が表示できるのも、VERTIX 2Sの魅力のひとつ。
このマップは、日本全国無料でダウンロードできます。
等高線と地形図どっちも使えるので、街でも登山でも使えます。もちろん、山中などのオフラインでも利用可能です。
事前にルートを作成してナビゲーションしたり、GPXデータをそのまま利用することもできます。PCやスマホアプリとの連携で、使い方は無限大。
ちなみに、日本だけでなく、海外地図も入れることができますよ。
高精度のGPS
VERTIX 2Sは、高精度なGPSを搭載しています。
ニ周波GPSを活用し、たとえ複雑な地形でも、現在地を確実に把握することが可能です。宇宙から複数の衛星が、あなたの安全を見守ってくれます。
実際に登山で使ってみましたが、まるで登山道をなぞるかのように、正確に補足してくれました。
めちゃくちゃ頑丈

VERTIX 2Sは、めちゃくちゃ頑丈です。
VERTIX 2Sが頑丈な理由
- 高耐久のサファイアスクリーン
- PVDコーティングを施したチタンベゼル
- -30度~50度でも動作する
- 水深100mまでの防水
実際に手に持ってみてもわかるんですが、まるで鉱石のような質感です。
気温は「-30度~50度」まで使えるので、日本の山ならどこでも大丈夫ですね。雪山でも安心して使えます。
充実した登山機能
VERTIX 2Sは、登山で使える機能が充実しています。
- 現在の標高
- 累計標高差
- 距離
- ペース
- 心拍数
- 傾斜
- 天気
- 消費カロリー
- 日の出入り時間
- 血中酸素濃度
- リカバリーまでの時間
正直、多すぎてここに書ききれません。
登山で必要とされるものは、すべて表示することが出来ます。
私がよくやるのは
- 心拍数を見ながらペース管理
- 目標消費カロリーを決めて、それまで動く
- 現在の標高を見て、頂上まであとどのくらいか
登山や身体に関することを科学的に分析することで、より快適な登山がが可能です。

VERTIX 2Sの付属品

VERTIX 2Sの付属品は、こちらになります。
- シリコンバンド
- ナイロンバンド
- 説明書
- 充電ケーブル
バンドが2つ付属

時計のバンドは、2種類付属しています。

どっちが付け心地良い?
個人的には、ナイロンバンドのほうが好みですね。ただ、汗をかくようなシーンではシリコンバンドのほうが良いかと思います。
また、両者は重さが違うので、付け心地も少し変わります。フィット感はナイロンが上。ちなみに、ナイロンバンドにすると、かなり軽く感じますね。


VERTIX 2Sを使った感想


ここからは、VERTIX 2Sを登山で使った感想をお伝えします。
バッテリーが持ちが素晴らしい
バッテリー持ちが素晴らしいです。
初日に朝から晩までつけてみたんですが、バッテリー残量は100%から減ってないんですよ。しかも、ただつけてただけじゃなくて、結構イジくり回していたのに1%も減りませんでした。



新品のスマホでももっと減るよ!!
ってつっこみたくなりました。いやほんと、VERTIX 2Sは異常なほどバッテリーが持ちますね。
個人的に、GPSウォッチは前から興味があったんですが、「絶対充電がめんどくさい」っていうところで、敬遠していました。でも、これだけ持てばめんどくさがりな私でも使えます。
日常使いなら、1回の充電で1か月以上持つってヤバいですよね。電子機器としては、ありえないレベルのバッテリー持ちの良さ。
登山でのバッテリー消費
実際に、2時間半ほどの登山でどのくらい減るかみてみました。
98% ⇒ 94% = 計4%の消費
2時間半使って、たったの4%しか減りませんでした。
登山中は下記の条件でやっています。
- GPSは常にON(全方位)
- ルートナビゲーション使用
- 離脱アラートON
- 心拍数、ペースアラートON
- その他細かい操作
ルート離脱しまくってたので、アラートは結構ずっと鳴っていましたが、それでも全然バッテリー喰わないんですよね。優秀。
毎回、登山後のバッテリー残量を見るたびに「いや全然減ってない!」って驚かされます。この小さい筐体のどこにそんなバッテリーが入ってるんだろう。本当に異次元ですね。
バッテリーが39日間もった


バッテリーは、異常なほど持ちました(笑)
最初に充電してから39日間後に残り5%になり、ここで再充電しました。この時計がデジタルなのを忘れてしまいそう。
ちなみに、この39日間はずっと登山やランニングで使っています。内訳は以下の通り。
- 総距離 : 118.55km
- ワークアウト時間 : 約30.6時間
- 運動に使用した回数 : 23回
- 電源はずっとON / GPSは全周囲
週2で登山、週1~2がランニングって感じですね。私は最近トレラン気味なので、1回の登山自体は少し短めになんですが、それでも驚異的な結果となりました。
ちなみに、このあと「登山口まで30分くらいの時間」を車で充電しながら行きましたが、50%くらい充電できていました。登山前に充電忘れても十分間に合いますねこれ。
地図に関して
「地図は使いやすいのか?」
登山者の皆さんは、ここが気になりますよね。結論から言うと、「満点ではないけど十分良い」といったところです。
地図に関しては、こんなところでしょうか。
山名が表示されないので、その場で調べるのにはあんまり向いていません。あくまで、登山道や地形を把握するためという感じで、さすがに登山アプリのような利便性はないですね。
基本的には、ルートをセットして使うのがベストです。登山道が表示されない山もわりとあったので、VERTIX 2Sの性能を最大限引き出すなら、ルートは事前にセットするのが一番安心。
私は、等高線が見られれば十分なので、そのまんま使うことが多いです。でも、地図があるだけで登山中は安心感が段違いですよ。
ルート作成は簡単
COROSアプリを使えば、ルート作成が簡単に行えます。
使ってみて驚いたんですが、このアプリもかなり優秀です。何がすごいかって、ルートを作成すると距離や標高差もすぐにわかるんですよ。
実際に自分で作ったルートでのぼってみましたが、設定したルートとほぼ誤差なくトラッキングしてくれて感動しました。
また、GPXデータがあれば、もっと簡単にルートを取り込めます。データさえ持っているなら、この方法が一番楽ですね。一瞬でした。
表示をカスタマイズできる


画面に映せる項目は、自分好みにカスタマイズできます。
例えば、私は以下の項目を1画面で映すように設定しました。
- 現在時刻
- のぼり標高差
- くだり標高差
- 距離
- 消費カロリー
- 運動時間
控え目に言って、最高の機能ですね。
これがあれば、データを目安に運動するといったことも可能になります。



こういうのが欲しかった・・・!
項目は、最大で8個まで同時表示可能です。しかも、これは複数ページ登録可能で、画面をスライドさせればすぐに変更できます。
私は上記の項目とは別に、心拍数・傾斜・スピードをはかるページを作りました。上の画像の通りですね。
私はこれを切り替えて、登山中は頻繁に見ています。
ダイヤル操作が使いやすい
みなさん、スマホを操作するときに、手袋を外した経験はありませんか?
実はこれ、雪山ではかなり危険な行為なんです。手が冷えて感覚がなくなると、凍傷のリスクが高まります。命に関わることもあるので、絶対に避けたいですよね。
タッチパネルは便利ですが、手袋をした状態だとかなり操作しづらい・・・。でも、安心してください。VERTIX 2Sなら、ダイヤル操作ができるんです。
このダイヤルは、手袋をした状態でも操作しやすいように設計されているんですよ。
タッチ操作もできますが、やはり時計サイズだと扱いづらい部分もあるんですよね。
私も実際に使ってみて気づいたんですが、登山中はほとんどダイヤル操作で済ませていました。特に、山用の手袋は分厚いので、ダイヤル操作が本当に助かります。
画面が小さいと感じているかたにも、このダイヤルはおすすめです。直感的に操作できるので、ストレスなく使えますよ。


VERTIX 2Sで気になる点
VERTIX 2Sで気になった点を書きます。
解像度について


VERTIX 2Sは、表示がレトロちっくです。
有機ELではないため、画質がやや粗いんですよね。この点は、どうしても他社製品に見劣りしてしまう部分。



見づらいの??
いいえ、そんなことはないです。スマホのようなはっきりとした画質ではないですが、必要十分なクオリティでしょう。
実際に屋外で使ってみても、普通に見やすいです。ここは見づらさというよりも、見栄えの問題かなとおもいます。
地図にクセあり
地図には、ちょっとクセがあります。
時計上で見られる地図には、山名が表示されません。あと、マイナーな山だと登山道の表記もありません。全体的に、登山地図としては物足りない印象です。
これに対する対処法は、2通りあります。
- ルートを事前に用意しておく
- スマホアプリで表示させる
基本的には、ルートナビとセットで使ったほうが良いですね。COROSアプリ上には山名が表記されている場合があるので、両方使って補うと良いでしょう。


VERTIX 2Sがおすすめなひと


ここでは、VERTIX 2Sがおすすめなひとをご紹介します。
登山初心者
VERTIX 2Sは、登山初心者はぜひ持っておきたいアイテムです。
- 地図表示可能
- ルート離脱アラートあり
- コンパスあり
登山の遭難理由の第一は、「道迷い」なんです。しかもこれは、登山初心者に多い事故です。
VERTIX 2Sは地図があるので、道迷いの心配がありません。事前にルートを設定しておけば、離脱したときにアラートも鳴らしてくれます。
この時計があれば、あなたの命が助かるかもしれませんよ。
本格的な登山に挑戦するひと


VERTIX 2Sは、本格的な登山をするひとにもおすすめです。
岩場や悪天候でも安心して使える、高い耐久性を備えています。-30度でも使えるので、厳冬期の雪山でも大丈夫です。
また、超ロングバッテリーなので、数日間の登山でも、電池切れの心配がありません。熟練の登山者ほど、VERTIX 2Sの恩恵を受けるでしょう。
普段から運動をするひと


VERTIX 2Sは、普段から運動をするひとにも最適です。
ランニングやトレラン、自転車やウインタースポーツなど、さまざまなアクティビティに対応しています。心拍数やペース、走行距離など、いろんなデータを計測することができるんです。
普段から記録しておけば、以前のデータと比べてどのくらい強くなったかもわかるので、客観的な分析ができますよ。
私は、「登山」「トレラン」「ランニング」「ロードバイク」で使ってます。
健康管理したいひと
VERTIX 2Sは、高度な健康管理機能も備えています。
たとえば、ストレスレベルや睡眠の質を計測したりもできます。心拍数や酸素濃度を測ることで、身体のいろんなことがわかるんです。
常につけておけば、日々の体調管理にも役立ちます。
コスパを重視するひと
VERTIX 2Sは、コスパを重視するひとにもおすすめです。
こういうデジタルタイプの時計って、長く使ってるとバッテリーの持ちが悪くなってくるんですよね。
買い替えようにも、バッテリー交換に新品並みの費用がかかることも・・・。
結局、新しいものを買ってしまうというひとも多いのではないでしょうか?
その点、VERTIX 2Sは超ロングバッテリーなので、たとえ劣化したとしても、かなり長い時間使い続けられます。
「買い替えサイクルが長くなる ⇒ コスパが良い」ということなんです。良いものを長く使いたいひとには、まさにうってつけな時計ですね。


VERTIX 2Sのよくある質問
VERTIX 2Sに関するよくある質問をまとめました。
もし、他にも質問とかあれば、SNSでわかる範囲でお答えしますので、気軽にフォローどうぞ。
- バッテリー持ちはどれくらい?
-
日常使用で約36日間、フルGPSモードで約118時間もの長時間バッテリーを実現しています。週末に登山するくらいの頻度だと、数週間は持ちますね。
- 充電時間は?
-
2時間未満です。
- 防水性能は?
-
水深100mまでの防水です。登山用途であれば、まったく問題ありません。
- サイズと重さは?
-
サイズは、50.3 x 50.3 x 16mm。
重さは、シリコンバンド装着時で87g、ナイロンバンド装着時で70gです。
- 地図は使える?
-
はい、オフラインで利用可能なグローバル地図が内蔵されています。もちろん無料です。等高線図もあるので、登山道も表示されますよ。
日本だけでなく、海外の地図もダウンロード可能です。
- 対応しているアクティビティは?
-
登山、トレイルランニング、ランニング、トレッドミル、筋トレ、ウォーキング、水泳、自転車、ウインタースポーツなど、幅広いアクティビティに対応しています。
- どのような健康管理機能がある?
-
心拍数、睡眠、血中酸素濃度、ストレスレベルなどを測定することができます。
血中酸素濃度を測れば、高山病の予防に役立ちます。富士山にもGOOD。
- スマホと連携できる?
-
はい、Bluetoothでスマートフォンと連携し、メッセージの確認などができます。
- 時計単体でも使える?
-
はい、使えます。ただし、ルート作成はアプリかGPXデータが必要です。
細かいデータを見るには、アプリを使うのがおすすめです。無料でかなり高機能なので、ぜひ使ってみてください。
- 日本語に対応している?
-
はい、ばっちり日本語に対応していますよ。
- ストラップ交換できる?
-
付属で2種類のバンドが付いていますが、オプションで色違いのカラーもたくさん売られています。自分好みの色にカスタマイズできますよ。
- カメラと連動できる?
-
一部製品のみのようですが、Insta360やGoProのカメラを時計で操作することができます。
- 重さはどう感じる?
-
「重くはないが、軽くはない」という感じでしょうか。男性がよく使う金属製の時計よりかは、全然軽いです。なので、私が最初つけたときの印象は「思ったより軽い」でした。
ただ、女性用の小さい時計をしているような人だと、やや重く感じる可能性があります。ナイロン装着時で70gなので、心配なひとは実際に重さを体験してみましょう。
- 右利き用?左利き用?
-
デジタルなので、どっちでも使えます。設定で変えるだけですね。
- 待ち受け画面変えられる?
-
ウォッチフェイスという項目から、好きなものを選んで簡単に変えられます。何十種類もあるので、自分の好みのものが見つかるはずです。


VERTIX 2Sは登山で最強の時計


この記事では、VERTIX 2Sの魅力についてお伝えしました。
VERTIX 2Sは、超ロングバッテリー、優れた耐久性、高度なナビゲーション機能を備えています。登山用のGPSウォッチとしては最強クラスでしょう。
追記:もうすぐ使って1年経ちますが、最高です。運動中ずっと使ってます。上のレベルを目指すなら、心拍数管理も大事。
登山に必要な機能がすべて盛り込まれているので、より安全で快適な登山をすることができます。
VERTIX 2Sがあれば、あなたの登山ライフはさらに充実したものになるでしょう。ぜひ、ワンランク上の登山を目指してみてはいかがでしょうか。

