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レディース向け!おしゃれでおすすめな30L登山リュック

この記事では、レディース向けおすすめ登山リュックをご紹介します。
レディース用の登山リュックは、女性の体型や好みの色に合わせてデザインされたものが多いです。重さや背負いやすさなどの観点から、有名メーカーのおすすめ登山リュックを厳選しています。
これを読めば、あなたに最適な登山リュックが見つかるはずです。ぜひリュック選びの参考にしてください。
男性向け登山リュックはこちらです。
機能別おすすめリュック
使いやすさや通気性など、まずはジャンルごとにわけてご紹介します。
登山リュックを選ぶ際は、以下の4つのポイントが大切です。
それぞれの理由とともに、おすすめの登山リュックを解説していきます。
使いやすさを重視するひと向け
使いやすさを重視するひと向けのリュックは、以下の通りです。
このタイプのリュックは、特に初心者におすすめになります。自分の登山スタイルが確立されていないうちは、多用途に使える方が何かと便利です。
そのため、初心者は汎用性が高いリュックを買っておくほうが失敗がありません。日帰りから数日の登山まで、不満なく使っていけるでしょう。
上記のリュックは、ベテランになっても十分使っていける汎用性の高いものなので、ずっと使い続けるひともたくさんいます。そういう意味では一番外れがないリュックです。
背負い心地を重視するひと向け
背負い心地を重視する人向けのリュックは、以下の通りです。
背負い心地に関しては、グレゴリーが頭ひとつ抜けています。重い荷物を背負うなら、グレゴリーが一番おすすめです。
これらのリュックだと腰で背負うならグレゴリー、背中で背負いやすいのはマムートですね。
通気性を重視するひと向け
通気性を重視するひと向けのリュックは、以下の通りです。
これらのリュックは抜群に汗抜けが良いです。
「背中と荷室に隙間がある」トランポリンのような構造になっており、通気性がかなりよいです。汗かきや低山などを行くひとには特におすすめです。
構造自体はどれも似たようなものが多いため、好みで選ぶと良いでしょう。
軽さを重視するひと向け
軽さを重視するひと向けのリュックは、以下の通りです。
30Lの登山リュックのなかで比較的軽いものはこちらです。
軽さや使い勝手などを考えると、この辺のリュックがバランスが良いかなとおもいます。30Lのサイズ帯だと、1kgを下回るものなら軽いです。
おすすめ登山リュック
おすすめ登山リュックをご紹介します。
これらのリュックは、日帰りから数日の泊まりまで活躍するサイズです。この表を見れば重さや背面長などもわかるので、ぜひ参考にしてください。
The North Face テルス35 | 【特徴】 ノースフェイスの定番リュック。汎用性が高い。 | 【容量】 WM/33L M/35L L/37L | 【サイズ】 WM/高さ61.5×幅26×奥行19cm M/高さ64.5×幅26×奥行19cm L/高さ68.5×幅26×奥行19cm | 【重さ】 WM/1,410g M/1,470g L/1,570g | 【背面長】 WM/42-50cm M/43-51cm L48-56cm |
The North Face ウラノス35 | 【特徴】 日本人にあわせて開発された通気性の良いリュック。 | 【容量】 WM/35L M/36.5L L/40.5L | 【サイズ】 WM/高さ60×幅23×奥行16.5cm M/高さ63.5×幅23×奥行16.5cm L/高さ67.5×幅23×奥行18cm | 【重さ】WM/1,310g M/1,315g L/1,355g | 【背面長】 WM/40-45cm M/43-48cm L/47-52cm |
グレゴリー アンバー34 | 【特徴】 汎用性と耐久性が高い。背負い心地が抜群。 | 【容量】 34L | 【サイズ】 高さ63.5cm×幅30.5cm×奥行24.1cm | 【重さ】 1,230g | 【背面長】 36~51cm (ワンサイズ) |
グレゴリージェイド28 | 【特徴】 通気性と背負い心地が抜群。 | 【容量】 XS/SM 26L SM/MD 28L | 【サイズ】 XS/SM 高さ52.1cm×幅31.1cm×奥行25.4cm SM/MD 鷹さ54.6cm×幅31.1cm×奥行25.4cm | 【重さ】 1,240g 1,270g | 【背面長】 XS/SM 33-43cm SM/MD 38-51cm |
グレゴリー ジェイド33 | 【特徴】 通気性と背負い心地が抜群。ジェイド28の雨蓋ありバージョン | 【容量】 XS/SM 31L SM/MD 33L | 【サイズ】 XS/SM 高さ58.4cm×幅31.1cm×奥行24.1cm SM/MD 高さ61cm×幅31.1cm×奥行24.1cm | 【重さ】 1,390g 1,470g | 【背面長】 XS/SM 33-43cm SM/MD 38-51vm |
ミレー サースフェー NX 30+5 | 【特徴】 汎用性が高く、さまざまな登山に対応可能 | 【容量】 30+5L | 【サイズ】 高さ65cm×幅29cm×奥行16cm | 【重さ】 1,470g | 【背面長】 43cm |
オスプレー テンペスト30 | 【特徴】 通気性と動きやすさのバランスが良い。トレッキングポールの出し入れが簡単。 | 【容量】 XS/S 28L M/L 30L | 【サイズ】 XS/S 高さ58cm×幅30cm×奥行26cm M/L 高さ×61cm×30cm×奥行26cm | 【重さ】 XS/S 950g M/L 1,010g | 【背面長】 XS/S 33-43cm M/L 40.5-48cm |
オスプレー シラス36 | 【特徴】 通気性が抜群で荷室へのアクセスも良好。トレッキングポールの出し入れが簡単。 | 【容量】 36L | 【サイズ】 高さ68cm×幅37cm×27cm | 【重さ】 1,430g | 【背面長】 不明だが幅広く対応している |
マムート リチウム30 | 【特徴】 軽量化に特化したリュック。ウェストベルトの取り外しが可能 | 【容量】 30L | 【サイズ】 高さ57cm×幅36cm×マチ11.5cm | 【重さ】 910g | 【背面長】43.5cm |
マムート デュカン30 | 【特徴】 通気性と軽さに特化したリュック。トレランリュックに近い。 | 【容量】 30L | 【サイズ】 高さ49cm×幅27cm×マチ13cm | 【重さ】 920g | 【背面長】 43.5cm |
マムート デュカンスパイン28-35 | 【特徴】 通気性と軽さに特化したデュカン30の横揺れに強いバージョン。 | 【容量】 28-35L | 【サイズ】 高さ50cm×幅28cm×マチ12cm | 【重さ】 1,260g | 【背面長】 43.5cm |
ノースフェイス テルス35
項目 | 評価 |
---|---|
軽さ | (3.0) |
通気性 | (4.0) |
背負い心地 | (4.0) |
使いやすさ | (5.0) |
テルス35は、ノースフェイスの超定番リュックです。
ノースフェイスのリュックとしては入門用の位置づけですが、初心者からベテランまで使える汎用性の高さがウリのモデルです。日帰りから数日の登山でも使いやすいでしょう。
テルス35は、登山用リュックとしては完成されています。これひとつあれば、いろんなことができるという感じのリュックです。
ノースフェイス ウラノス35
項目 | 評価 |
---|---|
軽さ | (3.0) |
通気性 | (4.0) |
背負い心地 | (4.0) |
使いやすさ | (5.0) |
ウラノス35は、ノースフェイスの通気性に特化したリュックです。
このリュックも日本人向けに作られたものなので、我々にはフィットしやすいでしょう。
ウラノス35は、特に通気性に特化したモデルなので汗かきなひとや、汗をかきやすい夏場や低山などでは特に活躍します。
トランポリンの構造のように、荷室と背中との間に隙間を作ることにより、通気性が確保されているので、汗抜けの良さは抜群です。
グレゴリー アンバー34

項目 | 評価 |
---|---|
軽さ | (3.5) |
通気性 | (4.0) |
背負い心地 | (4.0) |
使いやすさ | (5.0) |
スタウト35は、汎用性と高度な耐久性を備えたモデルです。
こちらは男性向けとして販売されているスタウト35の女性向けバージョンですね。スタウトと比べて、肩幅やバスと部分が女性向けに作られています。
サイズはワンサイズですが、背面長は36~51cmまで対応しているので、ほとんどのひとが問題ないはず。わざわざSとかMとか選ばなくても良いので手間いらずです。
グレゴリーのリュックは背負い心地が秀逸で、「腰で背負う」という感覚が非常にわかりやすいです。アンバー34は汎用性の高いモデルなので、これひとつでいろいろな登山に対応できます。
グレゴリー ジェイド28

項目 | 評価 |
---|---|
軽さ | (3.0) |
通気性 | (5.0) |
背負い心地 | (5.0) |
使いやすさ | (3.5) |
グレゴリーのジェイド28は、通気性と背負い心地に特化したリュックです。
グレゴリー特有の背負い心地はそのままに、通気性に特化させたリュックです。
私はこのリュックの男性版ズール30を持っていますが、通気性の良さに感動しました。背中に熱がこもることがなく、汗の乾きがとても早いです。
作りもかなりしっかりしているので、荷物が重くなる泊まりの登山などには特に向いています。
グレゴリー ジェイド33

項目 | 評価 |
---|---|
軽さ | (3.0) |
通気性 | (5.0) |
背負い心地 | (5.0) |
使いやすさ | (4.0) |
上記ジェイド28の雨蓋があるモデルです。
こちらのジェイド33には、多くの女性向け登山リュックにないように予備スペースがあり、防寒着や食料を入れる余裕があります。荷物が多いひとにはこちらがオススメです。
ミレー サースフェー NX 30+5 W

項目 | 評価 |
---|---|
軽さ | (3.0) |
通気性 | (4.0) |
背負い心地 | (4.0) |
使いやすさ | (5.0) |
サースフェーNXは、ミレーの超定番リュックです。
サースフェーは人気なだけあって、登山中でもよく見かけます。
ミレーのリュックは重心が高くなっており、背中に吸い付くように設計されています。私もミレーのフィット感は気に入っており、「背負い心地が良い」というよりも「背中によくフィットする」という感じです。
2気室なので小分けもしやすくウェストポケットも拡張できたりと、ミレーが作った自身の最高傑作品ともいってもいいリュックでしょうね。
オスプレイ テンペスト30

項目 | 評価 |
---|---|
軽さ | (4.0) |
通気性 | (4.0) |
背負い心地 | (3.5) |
使いやすさ | (4.5) |
テンペスト30は、通気性と軽量性を両立させた女性用のテクニカルリュックです。
テンペスト30には「ストウオンザゴー」という独自の機能があり、胸とリュック下部にあるコードで、斜めにトレッキングポールを固定することが可能です。
脇に収納することができるので、いちいちリュックをおろさなくてもトレッキングポールの収納ができます。岩場や鎖場でとても便利。
オスプレー シラス36

シラス36は、抜群の通気性が自慢のオスプレー女性用リュックの決定版です。
2022年のモデルからさらに通気性が35%向上しています。
ワンサイズでありながら幅広い背面長に対応しています。こちらも、トレッキングポールを一時的に収納できる機能付きです。
ジッパーがついているので、メイン荷室や下部コンパートメントに外側からアクセス可能です。雨蓋を外さなくても荷物と取り出しやすいのは、かなり便利です。
マムート リチウム30

項目 | 評価 |
---|---|
軽さ | (5.0) |
通気性 | (4.0) |
背負い心地 | (4.0) |
使いやすさ | (3.5) |
リチウム30は、非常に軽量なマムートの女性向けリュックです。
このリュックは、軽量化に重きをおいたモデルです。ウェストベルトが取り外し可能で、軽くすることを目的に作られています。
シルエットが「上に行くにつれ太くなっている」のも大きな特徴で、重心が上に来ます。そのため、ウェストベルトを外した状態でも背負いやすくなっています。
軽さだけでなく通気性に良いほうなので、とてもバランスの良いリュックです。
マムート デュカン30

項目 | 評価 |
---|---|
軽さ | (5.0) |
通気性 | (5.0) |
背負い心地 | (3.5) |
使いやすさ | (3.5) |
デュカン30は通気性に特化したモデルです。
デュカン30は、背中と荷室との間に隙間があって通気性がとても良いです。汗抜けの良さは抜群。
トレランリュックを意識したようなデザインで、こちらも重心が上に来る設計です。軽量で動きやすいデザインですね。
通気性に特化させつつ、使いやすさもあるので、万人におすすめできるモデルだとおもいます。
マムート デュカンスパイン

項目 | 評価 |
---|---|
軽さ | (3.5) |
通気性 | (5.0) |
背負い心地 | (4.0) |
使いやすさ | (4.0) |
デュカンスパインは、上記のデュカンに「ACTIVE SPINE」というシステムを加えたものです。
ACTIVE SPINEは、腰の動きに追従するシステムです
体の横揺れに追従してリュックも動いてくれるというもの。以下の動画を見てもらうとわかりやすいです。
特に、初心者にオススメしやすいリュックです。
体が出来ていないうちはどうしても横揺れしやすいので、疲れを軽減してくれるはずです。また、骨盤が広いほうが恩恵があるはずなので、女性に向いているシステムともいえるでしょう。
目的に合わせて選ぶことが大切
登山リュックは、目的に合わせて選ぶことが大切です。
軽さや通気性など、自分の登山スタイルに合わせて選択すると良いでしょう。
The North Face テルス35 | 【特徴】 ノースフェイスの定番リュック。汎用性が高い。 | 【容量】 WM/33L M/35L L/37L | 【サイズ】 WM/高さ61.5×幅26×奥行19cm M/高さ64.5×幅26×奥行19cm L/高さ68.5×幅26×奥行19cm | 【重さ】 WM/1,410g M/1,470g L/1,570g | 【背面長】 WM/42-50cm M/43-51cm L48-56cm |
The North Face ウラノス35 | 【特徴】 日本人にあわせて開発された通気性の良いリュック。 | 【容量】 WM/35L M/36.5L L/40.5L | 【サイズ】 WM/高さ60×幅23×奥行16.5cm M/高さ63.5×幅23×奥行16.5cm L/高さ67.5×幅23×奥行18cm | 【重さ】WM/1,310g M/1,315g L/1,355g | 【背面長】 WM/40-45cm M/43-48cm L/47-52cm |
グレゴリー アンバー34 | 【特徴】 汎用性と耐久性が高い。背負い心地が抜群。 | 【容量】 34L | 【サイズ】 高さ63.5cm×幅30.5cm×奥行24.1cm | 【重さ】 1,230g | 【背面長】 36~51cm (ワンサイズ) |
グレゴリージェイド28 | 【特徴】 通気性と背負い心地が抜群。 | 【容量】 XS/SM 26L SM/MD 28L | 【サイズ】 XS/SM 高さ52.1cm×幅31.1cm×奥行25.4cm SM/MD 鷹さ54.6cm×幅31.1cm×奥行25.4cm | 【重さ】 1,240g 1,270g | 【背面長】 XS/SM 33-43cm SM/MD 38-51cm |
グレゴリー ジェイド33 | 【特徴】 通気性と背負い心地が抜群。ジェイド28の雨蓋ありバージョン | 【容量】 XS/SM 31L SM/MD 33L | 【サイズ】 XS/SM 高さ58.4cm×幅31.1cm×奥行24.1cm SM/MD 高さ61cm×幅31.1cm×奥行24.1cm | 【重さ】 1,390g 1,470g | 【背面長】 XS/SM 33-43cm SM/MD 38-51vm |
ミレー サースフェー NX 30+5 | 【特徴】 汎用性が高く、さまざまな登山に対応可能 | 【容量】 30+5L | 【サイズ】 高さ65cm×幅29cm×奥行16cm | 【重さ】 1,470g | 【背面長】 43cm |
オスプレー テンペスト30 | 【特徴】 通気性と動きやすさのバランスが良い。トレッキングポールの出し入れが簡単。 | 【容量】 XS/S 28L M/L 30L | 【サイズ】 XS/S 高さ58cm×幅30cm×奥行26cm M/L 高さ×61cm×30cm×奥行26cm | 【重さ】 XS/S 950g M/L 1,010g | 【背面長】 XS/S 33-43cm M/L 40.5-48cm |
オスプレー シラス36 | 【特徴】 通気性が抜群で荷室へのアクセスも良好。トレッキングポールの出し入れが簡単。 | 【容量】 36L | 【サイズ】 高さ68cm×幅37cm×27cm | 【重さ】 1,430g | 【背面長】 不明だが幅広く対応している |
マムート リチウム30 | 【特徴】 軽量化に特化したリュック。ウェストベルトの取り外しが可能 | 【容量】 30L | 【サイズ】 高さ57cm×幅36cm×マチ11.5cm | 【重さ】 910g | 【背面長】43.5cm |
マムート デュカン30 | 【特徴】 通気性と軽さに特化したリュック。トレランリュックに近い。 | 【容量】 30L | 【サイズ】 高さ49cm×幅27cm×マチ13cm | 【重さ】 920g | 【背面長】 43.5cm |
マムート デュカンスパイン28-35 | 【特徴】 通気性と軽さに特化したデュカン30の横揺れに強いバージョン。 | 【容量】 28-35L | 【サイズ】 高さ50cm×幅28cm×マチ12cm | 【重さ】 1,260g | 【背面長】 43.5cm |
どれも一流品ばかりなので、リュック選びに迷ったらぜひ参考にしてみてください。








