赤城山のバスでのアクセス方法と登山をする際に降りるべき5つのバス停

赤城山の交通機関でのアクセス方法を知りたい、というお悩みはありませんか?

赤城山への電車はないため、基本的にバスで行くことになります。そこで、地元ぐんま県民である私が、登山や観光をする際に降りるべきバス停も5つ紹介していきます。

この記事でわかること
  • 赤城山のバスでのアクセス方法
  • バスの時刻表
  • 登山をする際に降りるべきバス停
スグル

赤城山はバスでもたくさん登山ができますよ!

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この記事を書いたひと
  • 登山歴8年で週末はいつも山なひと
  • 富士山が好きで全ルート日帰りで踏破
  • 国内最難関の表妙義縦走ルートも経験済
  • 山グッズを大量に持っており知識が豊富
スグルです


目次

赤城山へのアクセス方法

赤城山へのアクセス方法です。

赤城山へは、電車で行くことはできないため、最寄りの駅である「前橋駅」からバスで行くことになります。乗り場は、赤城山口の6番です。

  • バスの情報は細かく変わる場合があります。これらの情報は、2022年7月のものですのでご留意ください。詳しい情報はこちらをご覧ください。

行きの時刻表

土日祝日は、前橋駅からの直通バスが出ていますが、平日は【富士見温泉】で乗り換えが必要です。

運賃

前橋駅~赤城山ビジターセンター : 1500円

前橋駅→赤城山ビジターセンター直通(土日祝日)
前橋駅発赤城山ビジターセンター着
7:328:55
8:459:54
9:3510:50
10:3511:55
12:1013:19
15:1516:24
2022年ダイヤ 7/23~11/3

平日は、前橋駅から富士見温泉行きのバスに乗車し、富士見温泉にております。そこから赤城ビジターセンター行きのバスに乗り換えてください。

前橋駅→赤城山ビジターセンター直通(平日)
前橋駅発富士見温泉着富士見温泉発赤城山ビジターセンター着
7:328:058:108:55
10:3511:0511:1011:55
13:2713:5714:0514:50
15:2815:5816:1517:00
2022年ダイヤ 7/23~11/3

冬季は本数が少なくなりますので、ご注意ください。

帰りの時刻表

こちらも同じく土日祝日は、前橋駅からの直通バスが出ていますが、平日は【富士見温泉】で乗り換えが必要です。

運賃

前橋駅~赤城山ビジターセンター : 1500円

赤城山ビジターセンター→前橋駅直通(土日祝日)
赤城山ビジターセンター発前橋駅着
10:1011:19
11:0512:19
13:4014:49
16:4017:49
17:1718:34
2022年ダイヤ 7/23~11/3

平日は、赤城ビジターセンターから富士見温泉行きのバスに乗車し、富士見温泉にております。そこから前橋駅行きのバスに乗り換えてください。

赤城山ビジターセンター→前橋駅直通(平日)
赤城山ビジターセンター発富士見温泉着富士見温泉発前橋駅着
9:3510:2010:3811:19
12:3013:1513:1812:19
15:1516:0016:0514:49
17:1718:0218:0518:34
2022年ダイヤ 7/23~11/3

登山口近くのバス停と近くの山

赤城山を登山をする場合に、降りるべきバス停は以下の通りです。

降りるバス停バス停近くの山
新坂平観光鈴ヶ岳地蔵岳
展望台下観光見晴山
赤城山大洞地蔵岳
覚満淵入口観光覚満淵駒ケ岳
あかぎ広場前観光黒檜山駒ケ岳
赤城山ビジターセンター観光地蔵岳長七郎山駒ケ岳
参照:関越交通

「新坂平」と「展望台下」は牧場側で少し離れていますが、他4つは大沼周辺ですので、これらを歩いてもそんなに時間はかかりません。

「赤城山大洞」「覚満淵入口」「あかぎ広場前」「赤城山ビジターセンター」からは、基本的に大沼周辺のどの山へも行けると思って問題ないです。

それぞれの山のルートなどについては別記事にて解説しています。

赤城山のおすすめ登山ルートについて

赤城山のおすすめ登山ルートについての解説は、以下の記事をどうぞ。

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新坂平

ここから行ける山は、鈴ヶ岳と地蔵岳です。

いくつもある地蔵岳の登山ルートの中から、こちら側からが最も簡単に登れます。そのまま、南側へ降りれば大沼周辺のバス停へ、東側へ降りれば小沼側に抜けることも出来ます。

赤城山に登山目的でバスでアクセスするなら、新坂平で降りて地蔵岳を起点にいろいろなルートにいくのがオススメです。

近くに観光案内所がありますので、そこでトイレなどを済ますことも出来ますが、冬季は閉鎖しているので注意してください。


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